こんばんは。

暇女、いつも酔っぱらいのまま文章を綴っていますが、
今日はシラフです。

昨夜アップしたブログを今朝読み返して激しく反省してます。

お母さんがこのブログを読んだら泣いちゃうなと。

いやお母さんの性格だと大激怒だな…

『給与の5分の1を酒代に使い込むような娘に育てたつもりない!!!』

嫌~!!!あの方だけは怒らせたくない(||゜Д゜)ヒィィィ!


今日は、そんな母の怒りを宥めるために、
母にまつわる不思議な話を語ります。


【不思議な話その2】

母の父(暇女祖父、以下祖父とする)はとても商才のあった人で、一代でそれなりに財産を築いた。

母は5人兄弟の長女で、兄弟の中で母が一番祖父の商才を引き継いだ。(母親談)

祖父は母をとても可愛がり、実家の店舗の片隅に、長男とは別に母に店舗を与えた。

母の始めた事業は兄弟と競争になる事業でもなく、それなりに仲良く商売を続けていた。

母は祖父が見込んだとおり、事業を始めて2年くらいで、独身で一戸建を一括購入できるほど事業を成功させた。

しかし、そんな仲良し状態も祖父が亡くなってから急展開した。

仲良くしていた兄が、母に店舗を引き渡すように迫った。

母が本気で兄と争えば勝てたと思うのだが、母は争いたくなかったので承諾した。

母は切り替えが恐ろしく早く、目を付けていた土地を夫に相談なく購入。

そして、独身時代に購入した家で商売を再開した。(元の店舗から歩いて30秒くらい)

そんで、新しく購入した土地に住む家を建てた。


母が店舗を引っ越しする日が近づいたある日、

お客さんが「お店の真ん前にとぐろを巻いた大きな蛇がいる!!!」と店に飛び込んできた。

母は商売の邪魔になるので、蛇を追い出そうと店から飛び出した。

蛇は追い払おうとする母に攻撃するでもなく、逃げるでもなくしばらく母を見つめていた。

蛇を店先で殺すわけにもいかず、母が困ったなと思い始めた頃、蛇は静かにその場を去っていった。


母はその後、あの蛇はこの家の守り神で、母が店舗を引っ越すので
お別れにきたのではないかと思ったそうだ。

そして同時に母の実家(=事業)は神様に見放されたのではないかと思った。

母の心配どおり、実家の事業は年々衰退していった。
(時代も変わったしね。叔父のせいではないと暇女は思うのだが。)

母の事業も細々と続いたが、前の店舗のように繁盛しなかった。



暇女、この話を大人になってから聞いた。

暇女、幼少の頃から蛇好きで、「蛇がお母さんと一緒に引っ越し先に来てくれたら良かったのに。」

と感想を述べたら、母曰わく「お母さん蛇は苦手。」




…やっぱり母はいい度胸してるわと思った不思議話でした。